早速のブログでこの話題は…と思ったのですが、
私がブログをやろうと決意したのはコロナに罹ったからでもありまして。
昨年の9月に家族全員コロナに感染した際に、情報が少なくてとても心細い思いをしました。
感染してしまって大変な思いをされている方へ届け!という気持ちで、我が家の経験を綴ろうと思います。
当時我が家の子供たちは6歳の長男、4歳の長女、0歳5ヶ月の次女という年齢でした。
始まりは長男の保育所でのクラスター。そこからあれよあれよと家族全員が感染しました。
幸い、子供たちの症状は発熱だけですみましたが、両親共に体の痛みと40度の高熱にうなされました。
子供が先に回復したので、子供元気で両親共倒れという最悪の状況に。
お互い、実家は遠方ということもあり助けは得られず、家事はなんとかこなすものの、問題は食料品。
支援物資を申請しましたが、ネットの情報では届くのは1週間後…。
そこで助かったのがamazon様です。(amazonのまわし者ではないですよ)
我が家は普段からamazonをよく利用していたので、prime会員になっていました。
prime会員になると送料が無料になる商品が多いので、断然お得です。
少し割高でも買い物に行くガソリン代を考えると、むしろ安い物の方が多いです。
何より、和歌山の田舎でも翌日に商品が届くありがたさ!
私がamazonで買って良かったのはこちら。
- ウィダーインゼリー(発熱で食欲0に、ウィダーインしか食べれない)
- ポカリスエット
- コストコのロールパン(割高ですが、美味しいのでこれなら食べれると思った。結果食べれたのは数日後)
- 子供のぬり絵
- 子供のねんど
- ティッシュペーパー
幸い、子供たちは回復が早かったので、買い置きしていたレトルトカレーやパスタで凌ぐことができました。
また、実家から送られてきたバナナ、梨、りんごも非常に助かりました。フルーツが食べたくなります。
お菓子よりフルーツです。
ネットの情報どおり、およそ1週間で支援物資が届きました。
カップラーメンやスープはとても助かりました。
消耗品の中ではトイレットペーパーとティッシュペーパーが重宝しました。
その後元気になった子供たち。youtubeとディズニープラスの映画を見せていましたが、飽きます。
そこでamazonで買っておいたぬり絵とねんどの出番です。
熱で倒れていながらも、隣で感想だけ言えればOKな遊びは助かります。
親も回復した自宅待機期間には、amazoの段ボールで段ボールハウスを作って遊びました。
コロナに罹って、体が辛いのはもちろんですか、食料品が減っていく時の心細さは初めての体験でした。
この経験が、今コロナで辛い誰かの参考になれれば嬉しいです。